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虚像 石丸伸二研究
¥1,023
堀 治喜著 新書版 表紙/カラー 本文/モノクロ 152ページ 目次 プロローグ 第1章 敗訴市長 ネット・ヒーローの裏の顔 吾が辞書に「誤解」はない? 聞きわけのない3歳児のように 第2章 虚飾の粉飾行政 盛られたキャリア 「地元の危機を救う救世主」の神話 第3章 でっちあげ 空振りした〝論破芸〟 嘘からはじまった市政 第4章 不可解な「日本一」騒動 企画・実行・表彰すべておひとりで 過剰反応した「石丸応援団」 思わず間抜けな事態に 不気味に増えて行った登録者数 カネで偽装されたに人気? あらたに浮かんだ疑問 最 終 章 〝随意契約天国〟だった石丸時代 利権の巧妙なバトンタッチ 馬が走れば地域が起きる? 利権供与を〝公認〟したLINEスタンプ あとがき 現在、アマゾンでの取り扱いのほか、下記の書店でお買い求めいただけます。尚、品切れの際はご容赦ください。 取扱書店一覧 広島市 ■広文館新幹線店 ■広文館フジグラン広島店 ■広文館フジグラン高陽店 ■広文館フジグラン緑井店 安芸高田市 ■みよしや書店 三次市 ■広文館フレスタ三次店 呉市 ■広文館呉駅ビル店 三原市 ■広文館広島空港店 福山市 ■広文館福山駅ビル店 東京 ■広文館イトーヨーカドー曳舟店
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マツダ商店(広島東洋カープ)はなぜ赤字にならないのか?
¥864
昭和50(1975)年の初優勝からずっと黒字経営を続けているカープ球団。 広島市民球場時代の厳しい経営環境にあっても赤字を出すことなく、また、ズムスタ(MAZDA ZoomZoom スタジアム広島)に移ってからの「新球場景気」でボロ儲けをしても利益が圧縮されている不思議には、果たしてどんなカラクリがあるのか。 愛すべきチームカラーとは対照的に、球団フロントの批判や検証を許さない“閉ざされた言論空間”にあって、果敢にその謎に挑んだ意欲作。
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天国から来たストッパー!
¥1,650
かつて“炎のストッパー”と称されカープの黄金時代に活躍した故津田恒美に捧げられたフィクション作品。 2016年、新井貴浩と黒田博樹の復帰によってカープが優勝することを予言した書として話題となっている。 2012年のシーズンオフ、カープは野田謙一監督を解任。後任には衣澤幸雄を迎えることになった。 衣澤は、コーチ陣に夏木穣、高崎義彦といったカープ黄金時代の歴戦の勇士を招聘するいっぽう、チーム強化のためにFAで退団していったベテランを阪神タイガースから呼びもどすなど、劇的なチーム改革を進めた。 そして、その年のドラフトでは、天海翔というおもわぬ逸材を獲得することになった。それは、かつての抑えのエース、津田恒美をほうふつとさせる剛球投手だった。 天海の活躍、そしてシーズン終盤にはメジャーへと移籍しながらカープ愛を抱き続けていた薫田博人がニューヨークヤンキースから復帰して、カープは23年ぶりにペナントを手にすることになる…。
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全身野球魂 長谷川良平
¥1,620
「仲良くすれば、勝てるのか?」 昭和25年に2リーグに分立したプロ野球の黎明期に誕生した広島カープ。 その初代エースとなった長谷川良平は、弱体球団を解散の危機から救った「ちいさな大投手」だった。 その自負と強烈な個性ゆえに、かれの生涯記録197勝208敗の記録には、かくされた悲喜こもごもの人間ドラマがあった。 プロ野球に熱気がたぎっていた時代の、いまだ語られることのなかった長谷川良平をめぐる選手群像。 巻末に「対戦相手球場別全勝敗」「通算成績」「年譜」
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「草野球の日」宣言。
¥957
小舎「わしらのフィールド・オブ・ドリームス」(堀 治喜著)の姉妹本。 1993年から2006年まで、広島県の山間地に存在した「ドリームフィールド」という野球場。 「とうもろこしの会」というおかしな仲間たちが手づくりしたものでした。 その野球場ができるまでの“ドキュメント小説”が「わしらのフィールド・オブ・ドリームス」で、この本はそこで彼らがプレイしたおかしなゲーム、そして「野球場を手入れする」という遊びの記録です。 ・ドリームフィールドができるまでの『スコア』 ・外野のとうもろこし畑からやってきたプロ野球OBとの試合のレポート ・映画「フイールド・オブ・ドレームス」の舞台となったアイオワのフィールド・オブ・ドリームス球場からやってきた「ゴーストプレイヤーズ」との交流と試合の記録 ・グラウンドに巨大スクリーンを建てて「ガイアシンフォニー」を上映した「外野でガイヤ」の模様などなど、ナックルボール感満載の遊びの記録です。 とうもろこしの会編 2003年刊行 新書版 224ページ モノクロ
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わしらのフィールド・オブ・ドリームス
¥916
アメリカの片田舎、アイオワ州に青々と広がるトウモロコシ畑をつぶして野球場を作ってしまった男がいた。 「それを作れば、彼はやってくる」 どこかから聞こえてきた声を信じて、彼は荒唐無稽にも思えることをはじめてしまった。 もちろん世間は、彼の行為を冷笑し非難した。 しかし彼は夢に殉じるように、とうとう野球場を完成させてしまった。 すると、彼が信じた声は現実となり、本当に「彼」はやってきた。 プロ野球選手になる夢を諦めて、失意のうちに死んでいった父親が。 そして彼が憧れていた伝説の名選手が…。 野球というカテゴリーを超えて、親子の信頼、家族の愛を描いて多くの人々に感動を与えた映画「フィールド・オブ・ドリームス」。 その感動と興奮に背中を押されるように、実際に手づくり野球場「ドリームフィールド」を完成させてしまったおかしな連中がいた。 コピーライター、デザイナー、建築家、木工アーチスト…。 それぞれの夢を野球場に託して、彼らが広島県の県北の休耕田で悪戦苦闘した、笑いと涙の3年間のドキュメンタリー。 新書版 222ページ モノクロ
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衣笠祥雄は、なぜ監督になれないのか?(期間限定版)
¥300
「衣笠祥雄はなぜ監督になれないのか?」 カープファンのみならず、プロ野球ファンがずっと抱えていた思い…。 その疑問に2007年オフの黒田博樹、新井貴浩のFA移籍から切り込んだ禁断の書。 2010年に発売と同時にAmazonのランキングでノンフィクション5位となったベストセラー。 その初版の新古本です。 2018年。 あれから10年をへて、球界を代表するバッターとなった丸佳浩がFA移籍したことで、ふたたびあの時の新井選手のように丸選手はファンからのバッシングを浴びることになった。 果たして丸選手は非難されなければならないのか? その答えはこの本の中に…。 堀 治喜著 新書 220ページ モノクロ ❉限定5部販売
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秘湯巡礼
¥1,850
温泉旅館の血筋に生まれ、長年スポーツ紙の記者として全国の温泉地をまわってきた著者が、2000年から2005年にわたって、特異な嗅覚で訪ね歩いた名湯、秘湯、奇湯の数々をユニークな筆致で紹介する巡礼紀行。 今は閉鎖した温泉も含め、一般の温泉ガイド誌では味わうことのできない湯情や湯味をたっぷりとお楽しみいただけます。 秋保洋征 著 四六判 336ページ 本文モノクロ 2009年3月26日発行 ◇本著に掲載されている温泉&湯宿 【あ】 ▼秋の宮温泉郷(秋田県湯沢市)「秋乃宮博物館」 ▼泡の湯温泉(山形県小国町)「三好荘」 ▼飯豊温泉(山形県小国町)「川入荘」 ▼石部温泉(静岡県賀茂郡松崎町)「平六地蔵露天風呂」 ▼岩地温泉(静岡県賀茂郡松崎町)温泉船「ダジュール・岩地」 ▼鵜原温泉(千葉県勝浦市)「鵜原館」 ▼姥湯温泉(山形県米沢市)「桝形屋」 ▼奥々八九郎温泉(秋田県鹿角郡小坂町) ▼奥蓼科温泉郷・渋の湯温泉(長野県茅野市)「渋御殿湯」 ▼ 〃 「渋・辰野館」 ▼ 〃 明治温泉「明治温泉旅館」 ▼奥津温泉(岡山県鏡野町奥津)「河鹿園」「奥津荘」 ▼奥飛騨温泉郷・新穂高温泉(岐阜県高山市)「深山荘」 ▼ 〃 「リゾートイン ちろり庵」 ▼ 〃 「合掌の森(中尾の湯)」 ▼奥薬研温泉(青森県むつ市)「隠れかっぱの湯」「かっぱの湯」「夫婦かっぱの湯」 ▼親谷の湯(石川県白山市) 【か】 ▼甲子温泉(福島県西郷村)「大黒屋」 ▼鐘釣温泉(富山県黒部市)「鐘釣温泉旅館」 ▼ 〃 「美山荘」 ▼銀山平温泉(新潟県魚沼市)「白銀の湯」 ▼国見温泉(岩手県雫石町)「石塚旅館」 ▼雲見温泉(静岡県賀茂郡松崎町)「雲見温泉露天風呂」 ▼ 〃 「雲見温泉ホテルいそや」 ▼夏油温泉(岩手県北上市)「元湯夏油」 ▼小赤沢温泉(長野県栄村)「楽養館」 ▼黄金崎不老ふ死温泉(青森県深浦町) ▼小渋温泉(長野県大鹿村)「赤石荘」 ▼琴引浜露天風呂(京都府京丹後市) ▼駒の湯山荘(新潟県魚沼市) 【さ】 ▼入之波温泉(奈良県川上村)「山鳩湯」 ▼四万温泉(群馬県中之条町)「積善館」 ▼新鳩ノ湯温泉(秋田県仙北市) 【た】 ▼平舘不老不死温泉(青森県外ヶ浜町) ▼中宮温泉(石川県白山市) ▼藤七温泉(岩手県八幡平市)「彩雲荘」 ▼木賊温泉露天風呂(福島県南会津郡舘岩村) 【な】 ▼長湯温泉(大分県竹田市直入町)「ガニ湯」 ▼ 〃 「紅葉館」 ▼鳴き砂温泉(京都府京丹後市)民宿「海士館 松栄」 ▼滑川温泉(山形県米沢市)「福島屋」 【は】 ▼二岐温泉(福島県天栄村)「大丸あすなろ荘」 ▼ 〃 「大和館」 ▼二股らぢうむ温泉(北海道長万部町) ▼法師温泉(群馬県みなかみ町)「長寿館」 【ま】 ▼孫六温泉(乳頭温泉郷・秋田県仙北市) ▼増富ラジウム温泉(山梨県北杜市)「不老閣」 ▼満願寺温泉(熊本県南小国町)「川湯」 ▼ 〃 「瑞雲荘」 ▼南玉川(秋田県仙北市)「はなやの森」 【や】 ▼湯ノ花温泉(福島県南会津町)「石湯」 ▼湯原温泉(岡山市真庭市)「砂湯」 【ら】 ▼蓮華温泉(新潟県糸魚川市)「白馬岳蓮華温泉ロッジ」
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ホエールズ&ベイスターズ 歴代開幕スタメン名鑑
¥961
SOLD OUT
プロ野球が2リーグに分立してスタートした際に誕生した大洋ホエールズから、横浜ベイスターズ、そして横浜DeNAベイスターズまで、昭和25年から平成29年までの開幕スタメンにフォーカスし、また、そのシーズンの各選手の成績を網羅しています。 松原が、田代が、高木が、石井琢朗が、鈴木が、筒香が、そして、平松が、斉藤が、遠藤が、佐々木が…、いつどのように登場してきたのかが手に取るように理解いただけます。 そして、通読すればベイスターズの球団史が人間ドラマとして鮮明に浮かび上がってきます。 野球文化大学編 B6版72ページ モノクロ 2018.3.25刊行
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CARP 開幕スタメン名鑑 2017年版
¥648
広島東洋カープの球団創設時から2017年までの開幕スタメンを網羅したユニークな名鑑です。 スコアボードに並んだ選手たちの顔ぶれを見るだけでも懐かしく、また、その年のチーム事情が手に取るようにわかるばかりか、ページをめくるとともにカープの変遷が人間ドラマとして生き生きとよみがえってきます。 新規シーズンに入ったため値下げしました。
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球場巡礼 第2集
¥700
全国野球場紀行 第2集は、広島市民球場〜鴨池球場〜ナゴヤ球場 半世紀にわたって広島東洋カープのホームグラウンドとして親しまれてきた広島市民球場は平成20年のシーズンを最後に幕を閉じることになった。 1957年の夏、完成をお披露目するこけら落としの対タイガース戦で先発の栄に浴したのは、エースの長谷川良平だった。 しかし、この球場の完成がかれの投手生命に微妙な影を落としてゆく……。 その広島市民球場完成までのいきさつと「開場記念シリーズ」の全成績のほか、2005年のカープとロッテ・マーリンズの交流戦とマーリンズが春のキャンプをしていた鴨池球場のこと。 そして中日ドラゴンズがドームに移る前のナゴヤ球場での、今はなき近鉄バファローズとイチローのオリックス・ブルーウェーブとの試合の様子などがユニークな紀行文で語られる。 堀 治喜著 A5版変形64ページ モノクロ
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球場巡礼 第1集
¥734
全国野球場紀行 その第1集は雁ノ巣球場〜平和台球場〜福岡ドーム(ヤフオクドーム)の3球場巡り(1996年8月) 堀 治喜著 A5版変形64ページ モノクロ プロ野球のホームグラウンドが老朽化しドーム化の波にさらわれるように、つぎつぎに解体されはじめた1996年。 著者は青春18きっぷを握りしめ、各駅停車を乗り継いで全国の野球の聖地を巡りはじめた。 最初に身を運んだのは九州は博多。 かつて西鉄ライオンズの野武士たちが活躍した伝説の聖地を拝むためだった…。
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ヒロシマより愛をこめて
¥540
被曝60周年にあたって刊行された鎮魂と祈りの写文集。 被曝の破壊から復興した広島の歓びの讃歌であるとともに、そのポジティブな光によって原爆の悲惨さをあらためて浮き彫りにしている。 75年は草木も生えないといわれていた広島の奇跡的な復興—。 被爆の惨禍から未来への癒しがここに焼き込まれている。 著者 堀 治喜 A5変形 64ページ モノクロ
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GROUND ZERO 希望の神話
¥3,086
宮角孝雄写真集 A4版 モノクロ176ページ レビュー 心に響く表情の奥の願い 平和をイメージするとき、人はどんな表情をしているのだろう。 穏やかに瞑目(めいもく)する人、にこやかな笑みを浮かべる人。ここに収められている人々の姿は、どれも神聖な光をまとうかのように神々しい。 長崎の平和祈念像や原爆落下中心地碑前、広島の原爆ドーム前で、被爆者や平和を願う人々の肖像を撮影した写真集。 著者は広島県出身。原爆が投下された時にはまだ生まれていなかったが、祖父と父は広島駅で被爆。幸い2人とも命は取り留めたが、重傷を負った父は後年まで、心と体に受けた傷に苦しめられ続けたという。 ページを繰るたび、爆心地で撮影された一人一人の表情の奥にある共通の願いが、心に響いてくる。 「長崎新聞」2010.08.08
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三江線「桜の駅めぐり」後編
¥300
2018年3月末に廃線となった三江線。 広島県の三次と島根県の江津とを結ぶこのローカル線は、江の川に沿って山間地を自然に寄り添うように走っている。 その景色がひときわ鮮明に映ったのが桜の季節。 この桜が駅舎を飾り沿線を彩った春の三江線の全駅(三次駅を除く)、走行シーン、車内からの眺めのなどの映像を記録しました。 所用時間 49:47
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「『野球』でメシを喰う愉しみ〜野球居酒屋のススメ〜
¥2,013
野球文化大学とのコラボ企画「公開講座シリーズ」初の有料タイトルです。 2018年7月15日に東京西神田の「編集室屋上」にて 講師は「野球居酒屋リリーズ」オーナー高橋雅光さんです 講座内容 「あなたにもできる(かもしれない)!」野球居酒屋の経営。 東京神田の『野球居酒屋リリーズ』から「飲む野球」を提唱しているオーナーの高橋さんが、本邦初公開の『居酒屋業界白書』をスコアブックがわりに、野球居酒屋とは何か、野球居酒屋の可能性などを講義。 後半には大胆にも「野球居酒屋は簡単にできっから」と、そのノウハウを自らの豊富な経験則を元に惜しげもなく披露されています。 この講義で「野球居酒屋をダッグアウトで体験した」あなたは、さらに「飲む野球」を味わい深く愉しめることでしょう。 そして、本気で野球居酒屋、やってみっかという方にも… 所要時間/78分
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野球文化大学講座テキストシリーズ④遠藤玲奈「捕手を学問する座学」
¥626
SOLD OUT
東大大学院から文系野球の世界に攻守ところを変えて「捕手」を学問しはじめた著者の初講座のテキスト。 経験が捕手を育てるように、今後講座を重ねて彼女の「捕手論」がいかなる展開を見せ、どのような地平を切り開くのかが楽しみです。 ❉講座のレジュメ ・講座タイトルについて ・「根」とは何か 他のポジションとの違い 「打てる捕手」が少ない理由 リードに「根」はいらないか ・「根」があるようでないような捕手をどう育てるか 先行研究の少なさ 小林誠司をどう伸ばすか ・日本の捕手のこれから 遠藤玲奈著 B5版24ページ モノクロ 開講日/2018.07.15 教室/編集室屋上
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野球文化大学テキストシリーズ②石黒謙吾「野球を見立てる遊び方クリエイション講座」
¥648
SOLD OUT
世の中の森羅万象を分類して止まない分類王・石黒謙吾氏が野球を見立て遊ぶと… おなじみ「おにぎり」の三角、俵、太鼓…、の握り方はピッチングの「握り」からヒントを得たのではないか? ゆで卵、スクランブルエッグ、だし巻き玉子、もろもろの卵料理のバリエーションでラインナップを組んでみたら… 盗塁のスライディングのスタイルは、あのときの体位を参考にした? とすると、ヘッドスライディングは両の乳房を揉みながら… と、内容を紹介しながらバカバカしくて爆苦笑してしまいそうな講義録。 「暮らしに役立つ(はずがない)野球の図解」なればこそ、そこに遊びごころが“カルピス”のごとくほとばしる! B5版32ページ モノクロ 開講日/2017.12.09 教室/編集室屋上
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野球文化大学テキストシリーズ①菊地高弘「野球部人類学から見たドラフトの人間模様」
¥648
SOLD OUT
「野球部あるある」の著者として、またプロ野球のドラフト情報を実践的でヒューマンな見地から発信している菊地高弘氏。 野球文化大学における同氏の講座がテキストになりました。 B5版32ページ モノクロ 開講日/2017.12.09 教室/編集室屋上 □講座のカリキュラム Ⅰ.野球部的平民から見たプロ野球に行く人間の特徴 Ⅱ.大谷翔平と清宮幸太郎はなぜ潰れなかったのか Ⅲ.「ヤンチャ」と勝負根性の相関関係 Ⅳ.この選手がプロ野球に行くとは思わなかった選手ランキング発表
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野球文化大学テキストシリーズ③中島雄人「清宮幸太郎・最後の夏を追って…」
¥648
SOLD OUT
「甲子園」の周辺がかつてなかったほどざわついていた2017年の夏。 その渦中の真っ只中に清宮幸太郎はいた。 ひとりの野球選手という枠を超え、彼はある現象となり人々は彼の動静を追っていた。 その現象の正体を確かめるように、著者は清宮幸太郎の最後の夏を追った…。 そのとき目にしたキヨミヤ、肌で感じたキヨミヤを語る。 中島雄人著 B5版32ページ モノクロ 開講日/2017.12.09 教室/編集室屋上
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三江線「桜の駅めぐり」前編
¥300
2018年3月末に廃線となった三江線。 広島県の三次と島根県の江津とを結ぶこのローカル線は、江の川に沿って山間地を自然に寄り添うように走っている。 その景色がひときわ鮮明に映ったのが桜の季節。 この桜が駅舎を飾り沿線を彩った春の三江線の全駅(三次駅を除く)、走行シーン、車内からの眺めのなどの映像を記録しました。 所用時間 45:52
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誰が、市民球場を壊したのか?
¥842
カープの本拠地として、また高校野球の舞台として半世紀にわたって親しまれた広島市民球場は、保存・改修を求める多くのカープファン、また広島市民県民の声を踏みにじって理不尽にも解体されてしまった。 その拙速で強行な対応には、なんとしても球場は消し去って公園にしてしまおうという広島市や関係者の強い意向があった。 そこには「跡地にサッカースタジアムはつくらせない」と同義の意思が働いてもいた。 「広島市になぜサッカースタジアムができないのか?」 その謎はこの書を読めば見えてくる…
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カープ猛者列伝
¥1,620
前田智徳から江藤智、金本知憲、新井貴浩とつづいた「主砲の系譜」。そして北別府から、大野豊、佐々岡真司、黒田博樹へとつながる「エース魂」。 広島市民球場を舞台に活躍したカープ歴代の“サムライ”たちのルーツがここにあるーー。 広島東洋カープ球団創立50周年にあわせてカープ歴代の選手50人をピックアップして1999年に刊行された同書を、新広島市民球(MAZD Zoom Zoom スタジアム広島)場開場を記念して著者の「私家版」としてあらたに発行。 全選手の紹介記事とともにプレイ写真、通算成績、シーズン記録を掲載 ■掲載選手(五十音順) 安仁屋宗八 池谷公二郎 池田英俊 江夏 豊 大石 清 大石弥太郎 大下剛史 大野 豊 大羽 進 大和田明 興津立雄 金山次郎 金城基泰 川口和久 北別府学 衣笠祥雄 小坂佳隆 小鶴 誠 古葉竹識 小林誠二 佐伯和司 正田耕三 白石勝巳 白石静生 杉浦竜太郎 外木場義郎 高橋里志 高橋慶彦 達川光男 津田恒美 内藤幸三 長嶋清之 西田真二 長谷川良平 備前喜夫 平山 智 藤井 弘 松山 昇 水谷実雄 水沼四郎 三村敏之 宮川孝雄 森永勝也 山内一弘 山崎隆造 山根和夫 山本一義 山本浩二 竜 憲一 渡辺弘基 (敬称略)