2018/12/07 14:09


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元高校球児で伝説の草野球チーム「ファウルズ」の名ショートとしてならし、あの豊田泰光氏から「お前ならプロに行けた」と言わしめた著者。

五十路を迎えてなお、新宿ゴールデン街「鳥立ち」の看板おろせばバッティングセンターに通い、野球の研究所をひもとく日々。
そんな著者に舞い込んだのが、今はなき「新潮45」からの原稿依頼。

2017年夏。
こうして著者は清宮幸太郎最後の夏の地方大会の全試合全打席を「目撃」することになった。
そして彼が見た清宮幸太郎像とは…?